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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-06 第201回国会 参議院 本会議 第6号

今回、二階建ての新NISAを創設して、積立部分を一階とし、従来の一般NISAを二階として、積立分散投資を促進するとしています。また、従来のつみたてNISAの期間を更に五年延長しています。経済社会構造変化を踏まえた措置とのことですが、背景に若者の利用を促進する狙いがあると伺っています。  

宮沢由佳

2015-04-15 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

例えば、今日の話では余り医療の話をしなかったんですけれども、医療年金と同じように賦課方式でやっていますので、これから十年先は相当医療費負担も増えますし、それを現役世代が今のように保険料なりそれから国庫負担という形でカバーするのはほぼ難しくなってきますので、それが分かっている以上は、早めに医療費積立部分を入れておいて、要するに、将来、医療費が大変になるんだったら今からそれに備えて基金をつくっておく

井堀利宏

2009-03-17 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

ただ、実際、経済界の方からは、現在賃上げをするような情勢にないというお話でありますので、そういう意味では、当初、総理がお考えになられていた思惑は既にもう外れてしまっているんじゃないかというふうに私は思っておるわけでありますが、このことも含めて、まあ言っても多分同じ返事が返ってきますのでこれ以上質問いたしませんけれども、そういう意味では、過去の不況時にもこの雇用保険積立部分というのは急速に毎年一兆円

川合孝典

2001-11-26 第153回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

○国務大臣(石原伸晃君) ただいまの田名部委員の御質問は多岐にちょっとわたっていたと思うんですが、最初の積立部分というのは、いわゆる返還ができなくなるような方々が多く出てきたときの貸倒引当とかそういうものがなくて、そういう方が出てくるとそういうものにまた税金を投入する、あるいは繰り上げ返済が進むと補給金という形で税金をまたつぎ込まなければならないという点に対する問題点指摘であると聞かせていただいておりました

石原伸晃

2001-02-14 第151回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

例えば、現在の年金制度というのは、皆さん方よく御承知のとおり、いわゆる賦課方式という仕組みをとっておりまして、現役労働者の納めた社会保険料をそのときの年金受給者の給付に充てるという、もちろん完全にそうではありません、一部積立部分がありますので厳密に言うと修正積立方式というふうに言うかもしれませんけれども、かなりの部分賦課方式の要素を強めた年金制度になっているわけでありまして、先ほど申したような高齢者

清家篤

1985-11-26 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

徳田参考人 今先生御指摘の具体的な問題点については、私は村上参考人と同様詳しくは勉強しておりませんけれども一般的な問題として申し上げますと、年金積立部分をどのように生かすかということにつきましては、先ほど申し上げましたようにやはり将来国民経済のパイを大きくしていくことが必要でございますので、その積み立て部分を前向きの設備投資あるいは公共投資に運用いたしまして、経済成長率を極力上げるようにするということは

徳田博美

1958-02-27 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

すなわち、積立部分を有する共済事業種類――これは養老生命共済建物更生共済でありますが――は、次の額の合計額、すなわち(イ)共済掛金積立金、(ロ)未経過共済掛金、(ハ)特別危険準備金、こういう種類積み立てであります。さらに積立部分を有しない共済、すなわち火災共済であります。これは、次の額の合計額、すなわち(イ)未経過共済掛金、(ロ)特別危険準備金、こうなっております。

渡部伍良

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